教育と社会を考える

アクセスカウンタ

zoom RSS 大人の無保険はいいのか

<<   作成日時 : 2008/12/11 16:36   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 朝日新聞は、国民健康保険の保険料を滞納して、無保険になっている状態の中学生以下を救済するために、そうした子どもに保険証を発行する法案が衆議院の厚生労働委員会で可決したと報じている。(12月10日)これは、これは3日の新聞で、「厚労省は、子どもだけに保険証を発行するのは「世帯単位の原則が崩れ、法律違反の疑いがある」(国民健康保険課)と指摘している。」と書かれた内容を、修正するものだ。ずいぶんと早い対応だと思う。もちろん、これはいいことであるが、しかし、「原則」が忘れられていないか。そもそも、日本は「国民皆保険」だったのではないのか。国民健康保険料を払わないと、保険証を取り上げられ、保険での治療が受けられないというのでは、「皆保険」ではない。つまり、そうした払えない、払わない人々が出てきたということは、これまでの「制度」そのものがほころんでいるということに他ならない。しかし、せめて子どもには、という議論で終わっているようにみえる。もちろん、国民皆保険を現実に実施するためには、「払うべき負担」を確実に払わせる、強制的に払わせる仕組みが必要である。払わなくても済んでしまう徴収方法に依存しているとすれば、皆保険がほころんでしまうことは当然であろう。
 それとも民間保険に道を開くために、あえて制度披露を放置しようというのが、政策なのだろうか。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
大人の無保険はいいのか 教育と社会を考える/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる