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zoom RSS NHKオンデマンドの失敗は当然

<<   作成日時 : 2009/07/05 17:22   >>

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 5日の産経ニュースによると、HNKのオンデマンドが苦戦しているという。

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テコ入れも採算の道険し スタートから半年 NHKオンデマンド苦戦
MSN産経ニュース [2009/07/05]

インターネット対応のテレビやパソコンなどを使い、過去の番組を有料配信するサービス
「NHKオンデマンド(NOD)」が始まって、半年あまりが経過した。「懐かしい番組をもう一度」と鳴り物入りでスタートしたが、利用は予想を大幅に下回っている。あわてたNHKは5月以降、朝ドラのヒット作を無料で配信。こうした打開策が利用増に結びついたものの、赤字解消にはほど遠い事態に陥っている。
NODは昨年12月のスタート当初、番組購入者を「今年3月に月間8万1000人」と予想(パソコンとテレビの合計)。ところが実際は、3月、4月とも各1万4000人にとどまっている。パソコンでNODを利用するには、無料の会員登録をし、見たい番組を1本105〜315円で選んで購入する(まとめ売りもある)のだが、「会員登録はしても、意外に番組購入のボタンを押してもらえない」(NHKオンデマンド室)という。
打開策として、NHKは有料の方針を一部転換。5月に連続テレビ小説のヒット作「ちゅらさん」の第1〜6話を、初めて無料とした。これが功を奏したのか、同作品の無料分が5月末までに計約4万回視聴されたほか、7話以降の有料分の視聴も、これまでに2万回以上にのぼっている。ほかにも人気ドラマ「ハゲタカ」「デスパレートな妻たち」を有料で投入するなど、キラーコンテンツでのテコ入れに躍起だ。(産経2009.7.5)
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 いろいろと話題になっているようだが、これは最初から多くの人が、失敗を予想したと思う。私も、昨年12月に公表された時点で、うまくいくはずがないと批判した。

http://wakei.at.webry.info/200812/article_1.html

 そもそも、受信料をとって番組を作っているのに、その番組を有料でオンデマンドにするというのが、支持されるわけがない。最初から見逃した人のために、オンデマンドで無料で見られるように、著作権等の問題もクリアした上で番組制作をして、サービス充実すべきなのだ。上記記事によると、5月以降、朝ドラのヒット作を無料で配信したそうだが、利用増に結びついたり、赤字解消に貢献しないことは、当たり前ではなかろうか。そもそも、受信料を払っている人へのサービスの基本姿勢が間違っている。

 民放なら、スポンサーとの関連とかいろいろあるだろうが、インターネットが普及した時代においては、受信料の中にオンデマンド料金も含めたサービスであると、NHKが考えを改める必要がある。

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