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zoom RSS スクールゾーンにパンプを−ドライバーのモラルに頼るのは間違い

<<   作成日時 : 2012/04/23 17:24   >>

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 またしても集団登校中の児童の列に車が突っ込み、大きな惨事となった。何度も繰り返されている事故だ。しかも今回は、少年で無免許だったという。学校としての対策は、こういった事態に対しては無力だろう。
 実は、一昨日、こうした事故の問題を大学の授業で取り上げ、どういう対応策があるのだろうかと学生とともに議論をしたばかりだった。その中で、私も有効だと思うし、また学生からも意見が出されたのだが、早急にやる価値があると思うことがある。

 まず、登下校に使用する道路を可能な限り少数に限り、そこをスクールゾーンの道路として指定する。そして、指定された道路で、広い歩道がない場合には、私が実際にカナダの都市でたくさん見たのだが、丸太状のコンクリート(バンプというらしい)を30メート〜50メートルおきに設置する方式である。今回事故を起こしたような人に対しては、いかなる標識も無意味だし、犠牲になるのは、歩行者だ。特に、子どもたちは逃げ方に習熟しているはずもなく、犠牲が大きいわけだから、周囲の住民が、そうした措置によって多少車の運転が不便になるとしても、仕方ないと思う。そういうコンクリートは今の日本でも、わずかながら設置されているし、そういうところでは、絶対にスピードを出すことはできない。時速40キロや50キロで走ったら、たちまち車が故障してしまうだろうから、減速せざるをえない。時速20キロ程度で走っていれば、子どもでも対応が可能になるのではないか。
 地域住民や保護者が交代で、車の乗り入れ規制を徹底させるために出るとしても、その時間帯をはずれた場合には、危険はたちまち増大してしまう。また、見張りのボランティアもかなり大変だろう。
 人への過剰な負担に頼るのでもなく、また、あてに出来ないドライバーのモラルに頼るのでもない、実効性のある対策が必要だろう。

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