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zoom RSS バスの運転手と乗客の対話

<<   作成日時 : 2012/05/03 23:28   >>

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 関越自動車道で起きたバス事故は、いろいろなことを考えさせるし、また、いろいろなことが論じられている。
 ただ、ひとつあまり議論されていないことに、運転手に話しかけてはいけないというルールがある。もちろん、運転中に妄りに話しかけられたら、運転に差し支えがあるから、もっともなルールだろうが、今回は、乗客の何人もが運転者が明らかに眠気に襲われており、危険な状態にあったことを感じていたようだ。それでもルールだからといって、話しかけられないというのでは、危険な状態から身を守ることを禁止されているに等しいのではないだろうか。話しかけた乗客がいなかったのだろうかとも思う。

 以前のバスなどは、のんびりした時代があって、乗客と運転者は、気軽に話していた感じがある。
 今では、私が普段のっている路線バスでは、降りるときに、乗客が一人降りる度に、いちいち「ありがとうございます」と運転者がいうのが、逆に煩わしいと思うことが多い。義務として挨拶しているので、実はかなりあいまいな心の籠もらないもので、人によっては「ありとます」みたいに聞こえる。

 このような事故が起きることは、実は多くの運転者が予測していたことのようで、運転中睡魔に襲われた場合の対処方は、いくつかあるのだから、そうしたことが、取り入れられていないことに疑問を感じた人も多いだろう。一番いいのは、20〜30分の仮眠をとることだが、そうもできない場合には、チョコレートのようなものを食べる、人とおしゃべりする、などということが友好なことは、比較的長距離を運転する人は誰でも知っている。たぶん、そういうことがほとんど禁止されているのではないだろうか。

 電車と違って、バスは遮られていない空間に運転手と乗客がいるのだし、実は行き先を聞くとか、いろいろなことを質問し答えてもらっているのである。そういうことがあるにもかかわらず、ルールとして運転者と乗客が話すことを禁止することは、改善する必要があるのではないか。

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