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教育と社会を考える

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教育と社会を考える
ブログ紹介
 ずっと昔は長島に憧れる野球少年でしたが、今はチェロ中年です。高齢になるまでぜひオケでチェロを弾いていたいと思っていますが、若い頃からやっていた人にはとてもかないません。生涯学習を続けるべく、日々練習に励んでいます。
 ヨーロッパの教育制度を研究していますが、新自由主義ではない「教育の自由」を復権させるべくライフワークに奮闘中です。

 ちょっと古くなってしまいましたが、← 私の書いた本です。このブログで下書きをせっせと発表しました。「オランダ 寛容の国の改革と模索」子どもの未來社です。

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タイトル 日 時
教育勅語そのものが「違憲」である
 道徳が教科となり、検定教科書が使われることなったわけだが、最近検定の模様がニュースとして流れ、そのなかに「パン屋」は日本の伝統にそぐわないという理由で保留になったので、「和菓子屋」に訂正したら通ったという話が話題になった。パン屋さんたちはかんかんに怒っており、和菓子屋さんたちは困惑しているという報道もある。  ほとんどの人が、このことのばかばかしさに驚いただろう。しかし、ばかばかしいと感じて嘲笑してすむことではない。  誰でも、「道徳教育は大切だ」と言われれば、よほどの人でない限り、それを... ...続きを見る

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2017/04/09 21:58
フレームアップの匂いも
 かなり反政府勢力やISを圧倒していたアサド政府軍。そこに政府軍がサリンを蒔いたという非難。わずか2日後にアメリカによるミサイル攻撃。  これまで何度か繰り返された「筋書き」の気もするのだが。  もちろん、政府軍が化学兵器を使ったという可能性もあるだろう。しかし、冷静にみれば、優勢だった側が、わざわざ国際的非難を受けることが確実な兵器を使用するだろうか。このことで息を吹き返したのは、反政府側だ。  メディアは、例によってすっかりサリンを蒔いたアサド軍を攻撃するのは、当然だという雰囲気で報道... ...続きを見る

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2017/04/07 22:38
森友問題などにかまっている場合か、という意見もあるが
 かなり前に書いた文章だが、やはり掲載することにした。 ...続きを見る

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2017/04/05 21:37
栃木県の高校生登山訓練の事故について
 学校単位の、基本的に教員が指導する「部活」は、止めるべきであると、私は強く考えており、このブログでも度々指摘してきたが、3月27日に起きた栃木県那須町で起きた雪崩による高校生の事故は、ますますその見解を強くするものだった。  今回の事故は、高校生の春山登山講習として行われたなかで起きたものだが、高校の部活をしている生徒たちが参加しており、指導は、「ベテラン」教師だった。そして、その責任者である栃木県高体連の橋本健一会長は、県庁で開いた会見で判断は適切だったとの考えを強調したのだそうだ。(産経... ...続きを見る

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2017/03/28 18:51
福島避難者へのいじめを考える
最近話題になることが少なくなったが、福島の人に対するいじめ・差別意識について、メディアの報道については、何となくすっきりしないものを感じていた。もちろん、福島からの避難者であることを理由にいじめたり、差別したりする当事者は、強く批判されるべきであり、許されないことであるが、むしろ、政治家やメディアにそうした意識があるのではないかと感じるのである。  最も典型的なのは、オリンピック招致を決めた場での安倍首相と猪瀬元東京都知事の発言である。原発被害を受けるのではないかという、国際的危惧があったのだ... ...続きを見る

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2017/03/21 22:05
森友学園問題を考える
 森友学園問題は、日々新たなことが報道され、何が事実であるのか、何がフェイクであるのか、まだまだ分からないことだらけだが、私がもっとも興味があるのは、何故財務省が、このような国有地の安価な払い下げを行ったのかという点だ。財務省のような、日本の最も優秀な頭脳が集まった集団で、何もわからずに、なんのために実施するのか考えもせずに、いつのまにか、国有地を払い下げていたなどということは、100%ありえないことである。財務省なりの「政治的判断」があったと考えるのが当然だろう。もちろん、そのひとつとして「政... ...続きを見る

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2017/03/18 22:37
「文芸春秋」3月号の安楽死特集について
 「文藝春秋」(3月号)が安楽死の特集をやっているので、購入し、全部は読んでいないがざっと目を通してみた。正直、雑誌の姿勢にがっかりした。安楽死問題をきちんと議論したいとか、日本の政治家を中心として、きちんとこの問題に向かい合っていないなどと序文のような文で書いているにもかかわらず、この特集のあり方そのものが極めて安易で、安楽死問題を考える際の必要なことを無視している。  そもそも、安楽死が日本で法的にまったく認められていないという言い方は、「100%正しい」とはいえない。「法」を「法律」レベ... ...続きを見る

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2017/02/14 20:50
愛知県生徒の自殺を考える2
 愛知の中学三年生の自殺について、今日続報があった。新聞休刊日だったので、朝は新聞を読まないまま大学にいったのだが、学生とのサブゼミで、この事件を話題にしたところ、朝のニュースをみていた学生がいた。それによると、保護者たちを集めた集会が学校であり、そこで終わったあと出席した保護者たちに記者たちが聞いた話が、「担任によるいじめがあった」との校長の説明だったそうだ。そして、夕方帰宅途中で床屋に入り、終わって帰ろうとしたら、たまたまニュースをテレビがやっていて、この話題を話し始めたので、思わず聞き入っ... ...続きを見る

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2017/02/13 18:33
愛知県生徒の自殺を考える
 2月6日に愛知県の中学3年生の男子生徒が、大阪のビルから飛び下り自殺をした件で、市の教育委員会が11日に記者会見したことが、様々に報じられている。繰り返される痛ましい事件であり、冥福を祈りたいが、諸報道を突き合わせてみると、いくつかの疑問点がわく。 ...続きを見る

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2017/02/12 14:55
教育行政−教師組織−子ども集団、それぞれの基本原則が、同等であること
 今大学は春休みで、新年度の授業の準備をする時期である。私が大学に就職したころは、この春休みや夏休みが非常に長く、十分に授業の準備や研究をすることができた。しかし、今は夏休みは当時の3分の1程度しかなく、春休みは、期間的にはあまり違わないが、入学試験が多様化して、それだけ監督や判定会議などの義務が増大し、やはり、じっくりと時間をとることが難しくなっている。この時期は学生と同様に休みだなどと思っている教員にとっては、楽しみが減っただけだが、しっかり研究や授業準備をしようと思っている教員にとっては、... ...続きを見る

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2017/02/11 21:34
文部科学省の天下りが問題
 文部科学省の天下りが問題となり、事務次官が辞任する事態となっている。間隔をおいて何度も問題になってきた天下り問題だが、今回は、文部科学省と大学とが係わっているので、どこに問題があるのか、解決の要点はどこにあるかをを考える。  問題となった事例は、文科省の局長だった人物が、在職中に早稲田大学への就職に関して相談していたこと、文科省が組織的にその就職を斡旋していたと考えられていること、離職後2カ月という短期間で就職したことなどが問題となっている。    まず、官僚が再就職すること、そして、で... ...続きを見る

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2017/01/20 22:30
エルシステマに関する質問コメントへの回答
 2014年12月に書いた「エルシステマ論」に質問コメントがあったので、ここで回答します。原文は http://wakei.at.webry.info/201412/article_3.html です。 ...続きを見る

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2017/01/05 18:41
「フローレンス・ジェンキンス 夢見るふたり」を見て
映画「マダム・フローレンス 夢見る二人」(Flrence Foster Jenkins) を見た。コメディとしてみても、十分に面白く、笑える要素満載であるし、多少変わったラブストーリーとしても、また、ある種の社会批判の映画としてみることもできる。物語は、戦前のニューヨークでクラシック音楽の愛好家と援助者として有名だった実在の人物、フローレンス・ジェンキンスが、音痴だったにもかかわらずカネーギーホールでリサイタルを開いた経過をおったものだ。いまだにその録音がカーネギーホールアーカイブの最大人気なの... ...続きを見る

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2016/12/04 22:14
いじめ調査についての毎日新聞の記事について
 毎日新聞11月7日朝刊に、「いじめ把握アンケート有効」という記事が掲載されている。気になる点がある。  まず「2015年度に全国の学校が認知した約22万件のいじめのほぼ半数は、学校が児童生徒に実施したアンケートをきっかけに把握されていたことが文部科学省が発表した問題行動調査でわかった」と書かれている。  最初の文章であるが、ここから既に間違った記述になっている。「いじめの半数がアンケートによって」ではなく、実際には、「認知されたいじめの半数」である。文部科学省の統計は、あくまでも認知件数な... ...続きを見る

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2016/11/07 17:52
浜名湖ボート転覆事故の校長の責任は問われるべきだ
 10月8日の朝日新聞に、「校長の「不起訴不当」 検察審が議決 浜名湖ボート事故 /静岡県 」と題する記事が出ている。浜名湖で、2010年に、青年の家での体験訓練中に、手こぎボートが転覆し、豊橋市の中学一年生1名が死亡した事故があった。この事故は、私も大きな衝撃を受け、学校事故の話題のひとつとして、講義でも毎年取り扱っていた。  豊橋は愛知県の東端なので、浜名湖で毎年一年生がボート訓練を行事として行っていた。この年は、天候が悪く、かなりの荒れ模様だったようで、特に海の沖合ははっきりと荒れていた... ...続きを見る

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2016/10/10 21:41
アサイチの「子育てするなら流山」をみての疑問
 NHKの朝の人気番組「アサイチ」の中で、「子育てするなら流山」として流山市が紹介された。後日「みのがしオンデマンド」で見たのだが、いくつかの疑問を感じた。念のため、私はNHK嫌いではなく、見るに値するTV 番組はNHKが殆どだと思っている。この日の番組も、一部にのみ疑問があることは断っておきたい。 ...続きを見る

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2016/09/23 18:33
正確な自国認識を
 ビル・ゲイツがあるインタビューで、「アメリカの最もよかった時代はいつですか」という質問に対して、「1980年代だ」と答えていた。理由を聞かれて、「当時アメリカは、日本に押されて経済事情が非常によくなかった。そして、アメリカはだめだとうちひしがれていた。しかし、なんとかしようという気概があった」と述べている。やはりビル・ゲイツという人は、すごい人だと感心したものだた。苦境にあって、そのことを理解し、打開のために努力する、そういう時代を、「よい時代」だったとしているのである。  日本の現在の論調... ...続きを見る

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2016/09/20 19:06
中教審審議まとめの検討1
 今中教審が新しい学習指導要領のための議論をしている。そして、8月19日に審議のまとめを公表した。これまでの中教審は、時の政府の政治的意向を反映する、日本ではよくある、政策追認型の答申をだすだけの機関だといわれても仕方ないものだった。そして、その答申を反映して作成された、これまでの学習指導要領は、21世紀社会を展望しなければならない時期にはいっていた時点でも、21世紀に社会がどのようになるのかという見通しのないままに、学校で教える内容を決めてきた。現行と前の学習指導要領のための答申で「21世紀」... ...続きを見る

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2016/08/27 21:15
イギリスのEU離脱に思う
 イギリスのEUからの離脱が、国民投票によって確定した。今後の交渉での紆余曲折はあるだろうが、国民の意思である以上、その方向で進むのだろう。BBCの報道によると、多くの国でポンドが記録的な下落をしているという。国際的には、残留してほしかったという意思の現れなのだろうか。  EUの今後は、もちろん誰にもわからないだろうが、必ずしも、これが決定的に打撃になるかどうかも未知数だと思われる。  EUとは、基本的に、アメリカに対抗するドイツ・フランスの連合であり、それ故、イギリスは、必ずしもEUの方向... ...続きを見る

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2016/06/24 14:55
オリンピック招致の腐敗
 JOCの送金問題は、オリンピック招致に携わるひと達の底知れぬ腐敗ぶりと民主主義感覚の欠如を示している。国民の多くは既にあまり意識していないかも知れないが、当初東京オリンピック招致に対して、国民の多くは反対だったのだ。何度も繰り返される調査で、だいたい反対が賛成を上回っていた。それを逆転させたのは、メディアが何としてでも招致したいという意思をもって、世論操作をしたからだといってよい。このことは、かなり前に書いた。  また、招致を決めた国際会議で、安倍首相が、「福島の原発事故は完全にコントロール... ...続きを見る

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2016/05/15 21:45

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