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教育と社会を考える

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教育と社会を考える
ブログ紹介
 ずっと昔は長島に憧れる野球少年でしたが、今はチェロ中年です。高齢になるまでぜひオケでチェロを弾いていたいと思っていますが、若い頃からやっていた人にはとてもかないません。生涯学習を続けるべく、日々練習に励んでいます。
 ヨーロッパの教育制度を研究していますが、新自由主義ではない「教育の自由」を復権させるべくライフワークに奮闘中です。

 ちょっと古くなってしまいましたが、← 私の書いた本です。このブログで下書きをせっせと発表しました。「オランダ 寛容の国の改革と模索」子どもの未來社です。

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タイトル 日 時
オペラ随想(1) 二期会「ローエングリン」
 これから、たまにオペラについての随想を書いていくことにする。オペラは社会を反映する度合いが、音楽のジャンルのなかでは格段に高いものだと思う。単純化すると、オペラは支配層に奉仕する文化だという見解と、オペラは社会変革を担う文化的闘いの場であったという見解がある。もちろん、それは極論であり、実際の論も、また現実もその中間にあるだろう。では、どこら辺にあるのか。最終的な目標は、そのことを考察することだが、もう少し気楽にときどきに書いていくつもりである。  オペラ上演の中心的な担い手が、歌手→指揮者... ...続きを見る

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2018/02/24 15:58
『「机を捨てた』大学生の厳しすぎる現実とは。朝比奈なを氏の論から考える
 「『スポーツ実績だけで大学入学』の大きな弊害『「机を捨てた』大学生の厳しすぎる現実とは?」と題する朝比奈なを氏の文章が掲載されている。 http://toyokeizai.net/articles/-/207365  プロのスポーツ選手をめざして小さいころから努力しているが、そのスポーツ以外何もせず、大学まで進んでもその間ほとんど勉強することなく過ごす人たちのことである。  若くして横浜DeNAベイスターズ社長になった池田純氏は、新人の選手は全員3年間寮に入ることを義務づけてることにした... ...続きを見る

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2018/02/23 20:37
60歳公務員降格制を考える
 今日一斉に、「60歳以上の公務員の降格制導入」ということを、政府が検討していることが報じられた。もっとも、興味深いことに、朝、MSNのページに確かにその記事が出ていたので、あとで検討しようと思っていたら、昼間には、その記事が消えていた。圧力でもあったのだろうかと思ったが、google で検索すると、その記事は多数ヒットしたので、各メディアのポータルページには掲載されている。  非常に重要な問題だろう。私は労働問題の専門化ではないが、高齢者でありながら、とりあえず今も現役である身からすれば、こ... ...続きを見る

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2018/02/16 20:32
高校新学習指導要領パブリックコメントに関連して--教え方の指示はすべきでない
 文部科学省から、新高校学習指導要領のパブリックコメントを求めることの公表がなされ、毎日新聞は、「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善」という項目を「アクティブ・ラーニング」と解説した報道をしている。  「生きる力を育むため、知識と技能だけでなく思考力・判断力・表現力を育成することを掲げ、「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング)による授業改善を求めた。」(毎日新聞2018.2.14)  アクティブ・ラーニングという言葉は、おそらく、NHKが放映したハーバード大学マイケ... ...続きを見る

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2018/02/15 21:08
大谷の二刀流挑戦と評価基準
 ケインズの「自由主義の終焉」という論文を読んでいたら、そこに、個人主義が自然淘汰の議論をするときには、補助的に「貨幣愛」を使用するという指摘があった。ケインズは「貨幣愛」なるものを相対化している経済学者であるが、ここで、大谷翔平のことを自然に思い出した。大谷は、お金ではなく、二刀流を実現させてくれることを重視して、所属球団を選ぶと報道されているからだ。尤も一年目の年棒などは、活躍によって直ちに高騰するだろうが。  大谷が二刀流を目指していることに対して、多くのプロ野球関係者、特に先輩たちは、... ...続きを見る

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2017/12/03 11:18
教師が不足しているという毎日新聞の記事から考える
 今日(11月28日)の毎日新聞に、小中学校の教員の不足が取り上げられている。最大の千葉県では76名、茨城39名、鹿児島46名といったところが、多く不足しており、充足している都道府県はない。団塊世代の大量退職後、退職数にあわせて採用すると、その後教師余りが生じるとの危惧から、正式採用を控え、臨時採用に頼っているというような、「採用事情」によって不足が生じているという説明になっている。もちろん、そうした事情はあるだろうが、長期的にみれば、もっと深刻な事態が進行しているとみるべきである。 ...続きを見る

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2017/11/28 21:03
安倍首相の「対話ではなく制裁」論は、怨念の現れだ
 安倍首相の国連演説に関する論評を検討している文章がある。沙鴎 一歩氏の「安倍演説は北朝鮮が攻撃する口実になる」と題する文章である。 https://www.msn.com/ja-jp/news/other/%e5%ae%89%e5%80%8d%e6%bc%94%e8%aa%ac%e3%81%af%e5%8c%97%e6%9c%9d%e9%ae%ae%e3%81%8c%e6%94%bb%e6%92%83%e3%81%99%e3%82%8b%e5%8f%a3%e5%ae%9f%e3%81%ab%... ...続きを見る

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2017/09/28 22:23
安倍首相は財務省にひれ伏したのか
 まさかの冒頭解散、加計問題を蒸し返され、やっと上昇した支持率を再び落とされるのを、これほど卑劣なやり方で避けることまでは、予想できなかった。権力維持のためなら何でもやる安倍首相らしい。  ただ、メディアはほとんど無視しているようだが、私は、この解散の本質は、安倍首相が財務省に絡め捕られたことだと考えている。森友問題が起きたとき、これは財務省の反乱と解釈した。森友問題とは、教育勅語教育をするという点での「同志」と考えた安倍晋三氏が、名前を冠することを認めたり、夫人まで関与した援助をしている内に... ...続きを見る

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2017/09/26 22:07
北朝鮮問題と報道
 今日の朝、日本国民の多くは、びっくりしたのではないだろうか。私もそうだった。しかし、私の驚きは、北朝鮮のミサイル発射ではなく、テレビの体制だった。私の家のテレビは目覚ましの役割で朝の6時に自動的にスウィッチが入る。いつものように「おはよう日本」が始まったのだが、直ぐに、突然の臨時ニュースになって、北朝鮮がミサイルを発射したと報道を始めた。5時58分ということだから、発射直後のニュースだ。そして、それ以後はしばらくの間専ら刻々と移り変わる状況の報道に費やされた。他局はどうなっているのかとチャンネ... ...続きを見る

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2017/08/29 18:02
二重国籍問題を考える
産経新聞に「二重国籍解消の自民・小野田紀美氏が蓮舫氏を猛批判 『ルーツや差別の話なんか誰もしていない』『合法か違法かの話です』」 という長い題の記事が掲載されている。(2017.7.16)民進党の蓮舫代表の二重国籍問題が、毎日のようにメディアで扱われているが、この記事に代表される論には、首をかしげざるをえない。  小野田氏の主張は、ここに紹介されている限りでは、次のようである。 ・国籍法に違反していないことを証明するのは、戸籍謄本のみである。 ・ルーツや差別の話など誰もしていない。 ・... ...続きを見る

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2017/07/17 11:37
全くやる気などない「高等教育の無償」
 安倍首相が、実際の日程をあげて改憲を言い出した。改憲が自民党の党是であっても、具体的な期限を言い出したのは、初めてだろう。しかし、日程よりも驚いたことがる。「高等教育の無償」を規定するのだそうだ。「開いた口が・・・」というのは、このことだろう。安倍首相は、とにかく、「これが実現する」といって、国民の期待を喚起するのが、常套手段といえる。北朝鮮と密かな交渉をしてきたから、拉致問題が進展すると、メディアを通して大宣伝したが、結局経済制裁を一方的に解除して、何ら成果がなかった。そして、最近では、北方... ...続きを見る

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2017/05/09 22:24
改憲派こそ「平和ボケ」
 昨日は憲法記念日だった。最も憲法を尊重しなければならない内閣総理大臣が、憲法を改定しなければならないなどという談話を発表するのだから、それだけで、総理大臣としての資質を疑う。  憲法改正を主張する人たちの共通の言いぐさに、「護憲派は平和ボケだ」というのがあるが、これはまったく逆だと言えるだろう。改憲派こそ平和ボケなのである。改憲派の言い分は、侵略から守るには軍隊が必要であり、自衛隊があったこらこそ平和を守ることができたのである、だから、今後自衛隊を認知するために憲法改正が必要であるとか、ある... ...続きを見る

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2017/05/04 20:57
教育勅語そのものが「違憲」である
 道徳が教科となり、検定教科書が使われることなったわけだが、最近検定の模様がニュースとして流れ、そのなかに「パン屋」は日本の伝統にそぐわないという理由で保留になったので、「和菓子屋」に訂正したら通ったという話が話題になった。パン屋さんたちはかんかんに怒っており、和菓子屋さんたちは困惑しているという報道もある。  ほとんどの人が、このことのばかばかしさに驚いただろう。しかし、ばかばかしいと感じて嘲笑してすむことではない。  誰でも、「道徳教育は大切だ」と言われれば、よほどの人でない限り、それを... ...続きを見る

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2017/04/09 21:58
フレームアップの匂いも
 かなり反政府勢力やISを圧倒していたアサド政府軍。そこに政府軍がサリンを蒔いたという非難。わずか2日後にアメリカによるミサイル攻撃。  これまで何度か繰り返された「筋書き」の気もするのだが。  もちろん、政府軍が化学兵器を使ったという可能性もあるだろう。しかし、冷静にみれば、優勢だった側が、わざわざ国際的非難を受けることが確実な兵器を使用するだろうか。このことで息を吹き返したのは、反政府側だ。  メディアは、例によってすっかりサリンを蒔いたアサド軍を攻撃するのは、当然だという雰囲気で報道... ...続きを見る

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2017/04/07 22:38
森友問題などにかまっている場合か、という意見もあるが
 かなり前に書いた文章だが、やはり掲載することにした。 ...続きを見る

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2017/04/05 21:37
栃木県の高校生登山訓練の事故について
 学校単位の、基本的に教員が指導する「部活」は、止めるべきであると、私は強く考えており、このブログでも度々指摘してきたが、3月27日に起きた栃木県那須町で起きた雪崩による高校生の事故は、ますますその見解を強くするものだった。  今回の事故は、高校生の春山登山講習として行われたなかで起きたものだが、高校の部活をしている生徒たちが参加しており、指導は、「ベテラン」教師だった。そして、その責任者である栃木県高体連の橋本健一会長は、県庁で開いた会見で判断は適切だったとの考えを強調したのだそうだ。(産経... ...続きを見る

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2017/03/28 18:51
福島避難者へのいじめを考える
最近話題になることが少なくなったが、福島の人に対するいじめ・差別意識について、メディアの報道については、何となくすっきりしないものを感じていた。もちろん、福島からの避難者であることを理由にいじめたり、差別したりする当事者は、強く批判されるべきであり、許されないことであるが、むしろ、政治家やメディアにそうした意識があるのではないかと感じるのである。  最も典型的なのは、オリンピック招致を決めた場での安倍首相と猪瀬元東京都知事の発言である。原発被害を受けるのではないかという、国際的危惧があったのだ... ...続きを見る

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2017/03/21 22:05
森友学園問題を考える
 森友学園問題は、日々新たなことが報道され、何が事実であるのか、何がフェイクであるのか、まだまだ分からないことだらけだが、私がもっとも興味があるのは、何故財務省が、このような国有地の安価な払い下げを行ったのかという点だ。財務省のような、日本の最も優秀な頭脳が集まった集団で、何もわからずに、なんのために実施するのか考えもせずに、いつのまにか、国有地を払い下げていたなどということは、100%ありえないことである。財務省なりの「政治的判断」があったと考えるのが当然だろう。もちろん、そのひとつとして「政... ...続きを見る

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2017/03/18 22:37
「文芸春秋」3月号の安楽死特集について
 「文藝春秋」(3月号)が安楽死の特集をやっているので、購入し、全部は読んでいないがざっと目を通してみた。正直、雑誌の姿勢にがっかりした。安楽死問題をきちんと議論したいとか、日本の政治家を中心として、きちんとこの問題に向かい合っていないなどと序文のような文で書いているにもかかわらず、この特集のあり方そのものが極めて安易で、安楽死問題を考える際の必要なことを無視している。  そもそも、安楽死が日本で法的にまったく認められていないという言い方は、「100%正しい」とはいえない。「法」を「法律」レベ... ...続きを見る

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2017/02/14 20:50
愛知県生徒の自殺を考える2
 愛知の中学三年生の自殺について、今日続報があった。新聞休刊日だったので、朝は新聞を読まないまま大学にいったのだが、学生とのサブゼミで、この事件を話題にしたところ、朝のニュースをみていた学生がいた。それによると、保護者たちを集めた集会が学校であり、そこで終わったあと出席した保護者たちに記者たちが聞いた話が、「担任によるいじめがあった」との校長の説明だったそうだ。そして、夕方帰宅途中で床屋に入り、終わって帰ろうとしたら、たまたまニュースをテレビがやっていて、この話題を話し始めたので、思わず聞き入っ... ...続きを見る

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2017/02/13 18:33

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